赤瀬 麻衣子
大学在学中にイラストレーターとして活動。
23歳の時、芝居の世界に出会い役者として活動を始め、役者業に専念するため、しばらく絵の世界から離れていたものの、自身が出演する舞台のためにパンフレットの作画をしたことにより抽象画を描き始める。
2017年よりイベントでのライブペインティング、受注作品などの制作で活動しています。
生きるなかで誰もが抱く心の葛藤、その根底にある感情にフォーカスし、自身が幼少期に興味を持ち学んだ心理学をもとに、作品を通して鑑賞者が自らと対話するきっかけになればとの想いを込めて作品を制作しています。
展覧会歴
2019 「アートオリンピア2019」佳作 人間国宝美術館, 湯河原
2020 「アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」元離宮二条城二の丸御殿台所, 京都
2022 「Akase Maiko Exhibition 2022」ギャラリーボヤージュ, 東京