猪熊 弦一郎(1902-1993)

 

1902年香川県高松市生まれ

1922年東京美術学校へ入学し、藤島武二氏に師事。1929年に帝展特選。

1936年新制作派協会を結成。

1938年から40年まで滞欧し、アンリ マティスに指導を受けました。

1955年から渡米。ニューヨークにアトリエを構え、国内外での美術館の展覧会に多数出品。

1975年に帰国し、その後も没年まで制作をつづけました。

 

具象から抽象絵画、三越の包装紙のデザインまで活動は多岐に渡ります。

 

 

 

 

本展では、Kachina doll シリーズより5点を展示即売いたします。

 

 

 

 

 

上記の作品は会期中会場にて、会期終了後ArtScenesオンラインにて販売いたします。

随時、当方への問合せによるお求めも可能です。